調整チームとの会議で色々意見が出た。特に議題になったのはクロックの採用について。最もベースとなるフルバーンは今も昔も基本速攻生物によるクロックを是としているわけで…。そうなると速槍、先達。特にドローを安定させたいこのデッキは媒介者も視野に入るか?今なら超生物ラガバンも…。一方数年前のプロレシピはクロックを採用しておらず初手ポックスを重視しているように見える。整理すると↓のようになる?

・1ターン目から火力をぶんぶん投げてるわけではない(1マナ火力なら後から打つ機会がたんまりあるので1ターン目に打っても打たなくても変わらない、変なクリーチャー用に取っておくべき)
・フルバーンは序盤クロック、ヤマディアンは序盤をポックスデッキとしての準備にあてている?

これを満たすとなると…序盤はエンチャント/アーティファクトのクロック火力を置くのが良いだろうか。理想は炎の印章になるのかな。そうすると火遊びとの共存はつらいか…となって下のようになった。

メイン
悪疫:4
稲妻の骨精霊:4
轟く怒り:4
稲妻:4
裂け目の稲妻:4
炎の印章:4
黒の万力:4
紅蓮光電の柱:4
発展の代価:4
火炎破:2

金属モックス:1
モックス・ダイヤモンド:1

Badlands:4
血染めのぬかるみ:4
汚染された三角州:4
乾燥台地:1
湿地の干潟:1
ロークスワイン城:4
沼:1
山:1

探してみると1マナ域のパーマネント火力なぞほぼなく。序盤最強(終盤よわよわ)の黒の万力を検討してみている。渋面の溶岩使いを次点として考えている(それなら速攻生物の方が良い気もするが、終盤でも使える、クリーチャーも睨めるのは魅力。ただせっかく腐るクリーチャー除去を一身に受けてしまう)ただポックスも骨精霊も手札を削りに行くことを考えたら拷問台の方がしっくりくるか?初手ポックスの邪魔にならないし。うーん…

黒火力が抜けきってしまったのでロークスワイン城が危ないかも(ゴンティは使い切りなので趣旨に合わない感がある、時間のかかる置物という意味では継続してもいいかもしれないが)

迷走しているか…も…
前回の構築+轟く怒りでサイド戦とかも試した方が良いか。

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