ポックス奮闘記-5.71
2022年1月22日 Magic: The Gathering来週、ヤマディアンバーン初陣!
となるところだったが、調整チームが予想以上に盛り上がってしまい先んじてdiscordにて力試しすることに。VSバントスタイフルノート開幕。
結果:全敗(メイン戦のみ)
相手はウーロとドレッドノート、ソープロを搭載したデッキでバーンに強く後半の骨精霊がかなり通りづらい。それにしても少し情けない結果か。とはいえ相性差もあったと思うので意固地になってメイン戦のみやらずサイド戦も少し試すべきであった。
まず
総論
・ヤマディアンバーンというものは
火力/1枚の高さが魅力なのだが、ポックスのコストは実質2.5枚。また3マナかかるということは他のカードが打てなくなるということであり、これらの期待(したい)値が高まりすぎ、返されると辛すぎる。また3マナ確保のため通常のフルバーンよりマナ基盤を増やさざるを得ず、どうしても無駄引き、マリガンの確率が高い。総じて強いアーキとは言えないのは間違いないのでは…しかしそれを超える魅力を備えたいよね…
カード別評価
・ゴンティの策謀
予想より貯まるのが遅く、特に後半あと1,2枚で勝てるというタイミングでこれが来てしまうと辛い。面白い働きはするのだが…ただ置き火力は有利な局面もあるので引き続き使ってみたい。
・稲妻の裂け目
序盤に置けばテンポ奪えて想像以上good。見直した。
・火遊び
2点は心もとないが占術が嬉しすぎる。しかしこれを採用しているせいで他の2点火力を採用する枠が無くなる(炎の印章とか)占術がほんとに効果的なのかしっかり見ないといけないか
・発展の代価
死の影採用時ほどむやみやたらに打つ魅力が無く、躊躇してしまいダブつくことがある。4要らないかもしれないがフルバーンでは4採用が基本っぽいしなあ…
・モックス
強いはずなんだ、1人回しした時は最高だった。しかし今回そんなムーブは1回も無かった。モックスダイヤ初手で喜んでたら以降土地引かないとか or 土地しか引かないとかしかなく。プロキシで4枚体制で試してなお上記の通りでつよさを実感できず。複数枚引いたら泣きを見るしかないので案外1~2枚でも良さそうな。決して高いから買いたくないということではない。
なおこれは全部ダイヤの話。ダイヤは数回引いたが金属モックスはただ1回も引かなかった…。
・魔力変
序盤赤マナを絶対に枯らしたくない、ということにあまりならない(今の構築だと黒でも十分に打つ火力がある)そのため山を序盤に置かないことがほとんどでありマナベースの安定には全く寄与せず。入れ替え最有力候補。ただ不毛を打つ相手だとどうなるか?
・ロークスワイン城
重い…が、考えたら使い方を誤っていた模様。手札を使い切ったところで起動を想定していたが、そうすると
最後の1枚唱える(T0)
⇒次ターンドロー(T1)
⇒次ターン唱える(T2)
みたいにかなり遅くなっちゃう上に、T1、T2で引いたカードでダブつく。
最後の1枚残した状態で起動(T0)
⇒2枚唱える(T1)
とすべきなんだな…。色的に黒単色で困る局面は皆無だったので入れ得で間違いなさそうなので引き続き投入。ただ追加のドロソも研究したい。
今後採用検討のカード
・轟く怒り
1枚あたりの火力、常識を超えた構築、ヤマディアンの理念に通じる。4積み確定。このデッキは奇跡を得なければきっと勝てない。火力しかないので引けば絶対に打てるという超魅力。万が一初手に来てもポックスの餌になる(これをポックスカウントという)
・舞台照らし
1マナで手札が増えるのは魅力。また置き火力と相性がよく裂け目、ゴンティとのシナジーが期待される。炎の印章採用まであるのでは…?
・君は囚人を見つけた
ちょっと面白そう。アーティファクト溢れる環境なのでメインから取ってみてもいいかもしれない。尋問モードで相手のブレスト、思案の思惑を外せそうなのもよい。
考察中
・暗黒の儀式
魔力変と組み合わせれば初手骨精霊の夢が見える…ポックスは初手NGだが2ターン目ならあるいは…強い焼尽の猛火になったりしないか…?ポックスは早いほど打点あがるし…
となるところだったが、調整チームが予想以上に盛り上がってしまい先んじてdiscordにて力試しすることに。VSバントスタイフルノート開幕。
結果:全敗(メイン戦のみ)
相手はウーロとドレッドノート、ソープロを搭載したデッキでバーンに強く後半の骨精霊がかなり通りづらい。それにしても少し情けない結果か。とはいえ相性差もあったと思うので意固地になってメイン戦のみやらずサイド戦も少し試すべきであった。
まず
総論
・ヤマディアンバーンというものは
火力/1枚の高さが魅力なのだが、ポックスのコストは実質2.5枚。また3マナかかるということは他のカードが打てなくなるということであり、これらの期待(したい)値が高まりすぎ、返されると辛すぎる。また3マナ確保のため通常のフルバーンよりマナ基盤を増やさざるを得ず、どうしても無駄引き、マリガンの確率が高い。総じて強いアーキとは言えないのは間違いないのでは…しかしそれを超える魅力を備えたいよね…
カード別評価
・ゴンティの策謀
予想より貯まるのが遅く、特に後半あと1,2枚で勝てるというタイミングでこれが来てしまうと辛い。面白い働きはするのだが…ただ置き火力は有利な局面もあるので引き続き使ってみたい。
・稲妻の裂け目
序盤に置けばテンポ奪えて想像以上good。見直した。
・火遊び
2点は心もとないが占術が嬉しすぎる。しかしこれを採用しているせいで他の2点火力を採用する枠が無くなる(炎の印章とか)占術がほんとに効果的なのかしっかり見ないといけないか
・発展の代価
死の影採用時ほどむやみやたらに打つ魅力が無く、躊躇してしまいダブつくことがある。4要らないかもしれないがフルバーンでは4採用が基本っぽいしなあ…
・モックス
強いはずなんだ、1人回しした時は最高だった。しかし今回そんなムーブは1回も無かった。モックスダイヤ初手で喜んでたら以降土地引かないとか or 土地しか引かないとかしかなく。プロキシで4枚体制で試してなお上記の通りでつよさを実感できず。複数枚引いたら泣きを見るしかないので案外1~2枚でも良さそうな。決して高いから買いたくないということではない。
なおこれは全部ダイヤの話。ダイヤは数回引いたが金属モックスはただ1回も引かなかった…。
・魔力変
序盤赤マナを絶対に枯らしたくない、ということにあまりならない(今の構築だと黒でも十分に打つ火力がある)そのため山を序盤に置かないことがほとんどでありマナベースの安定には全く寄与せず。入れ替え最有力候補。ただ不毛を打つ相手だとどうなるか?
・ロークスワイン城
重い…が、考えたら使い方を誤っていた模様。手札を使い切ったところで起動を想定していたが、そうすると
最後の1枚唱える(T0)
⇒次ターンドロー(T1)
⇒次ターン唱える(T2)
みたいにかなり遅くなっちゃう上に、T1、T2で引いたカードでダブつく。
最後の1枚残した状態で起動(T0)
⇒2枚唱える(T1)
とすべきなんだな…。色的に黒単色で困る局面は皆無だったので入れ得で間違いなさそうなので引き続き投入。ただ追加のドロソも研究したい。
今後採用検討のカード
・轟く怒り
1枚あたりの火力、常識を超えた構築、ヤマディアンの理念に通じる。4積み確定。このデッキは奇跡を得なければきっと勝てない。火力しかないので引けば絶対に打てるという超魅力。万が一初手に来てもポックスの餌になる(これをポックスカウントという)
・舞台照らし
1マナで手札が増えるのは魅力。また置き火力と相性がよく裂け目、ゴンティとのシナジーが期待される。炎の印章採用まであるのでは…?
・君は囚人を見つけた
ちょっと面白そう。アーティファクト溢れる環境なのでメインから取ってみてもいいかもしれない。尋問モードで相手のブレスト、思案の思惑を外せそうなのもよい。
考察中
・暗黒の儀式
魔力変と組み合わせれば初手骨精霊の夢が見える…ポックスは初手NGだが2ターン目ならあるいは…強い焼尽の猛火になったりしないか…?ポックスは早いほど打点あがるし…
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