ポックス奮闘記-5.5

赤黒は行き詰まりつつあるのでヤマディアンバーンに未来を託したい。そのためのカードを今日買った。ただ明日行く大会に間に合わなく、ここで赤黒回すと山田に怒られそうなので…青黒ポックス、通称【カウンターポックス】を試すことに。
-----
【カウンターポックス】
ライフを奪いつつコントロールを取るポックスの両立性に着目したデッキ。ポックス以外にもカウンター(or除去）とダメージないしアドを両立できるカードをいくつか採用。それらで中盤までやんわりとライフを奪いながらしのぎ、ポックスのダメージを皮切りにネメシスで畳みかける構想。
カウンターバーンの思想から大いに影響を受けている。
-----

メイン
悪疫：２
対抗突風：４
集団的蛮行：１
湖での水難：４
意志の力：４
呪文嵌め：２
もみ消し：１
渦まく知識：４
占骨術：４
悪意の大梟：４
残忍な騎士：１
冥界のスピリット：１
厚かましい借り手：１
真の名の宿敵：３
漸増爆弾：１

UndergroundSea：３
ヨーグモスの墳墓：４
フェッチランド：１０
沼：２
島：２
フェアリーの集会場：２

某兎氏のCBリストをベースに似た雰囲気に近づけてみた…。フラッシュ生物がいないのはあくまでポックスデッキなのであまり頼れないからという予測の元。そのためサイドにぶち込み。瞬唱は予算の都合で割愛（ただ稲妻ないしＣＢほど必須ではないとみる）他にも残忍な騎士が1枚だとか漸増爆弾になってたりとかちょいちょい予算の都合が現れている。

大梟とスピリットがどう考えても喧嘩しているが占骨術でなんとかならないか期待。悪疫は弱気の2採用。長ったらしいゲームとなり終盤に引いて打つことを想定しているため。色拘束がどうにも強すぎてミシュラは採用できず色ミシュランを代わりに投入。ヨーグモスがあるので青ミシュラン。

サイド
ダウスィーの虚空歩き：２
虚空の力線：２
敵対工作員：２
船殻破り：１
不毛の大地：４
悲嘆：２
真髄の針：１
悪疫：1

アーティファクト対策を完全に諦めている。ハーキルをうまいこと買えていないので。チャリスが来たら泣くしかない…が、1マナカードが少ないのでなんとかなるかもしれない。それでもウルザは止めたさがあり不毛を怒涛の4採用。要するに適当である。悪疫を引けもしないと哀しいのでプラスで用意した。

また紙束ができてしまっただろうか…。