5/23 ハレルヤ

今日も使用デッキは【バーニングドレッジ】

クリーチャー：19
3:《朽ちゆくインプ》
4:《イチョリッド》
4:《ナルコメーバ》
4:《ゴルガリの墓トロール》
4:《臭い草のインプ》

呪文：27
4:《信仰なき物あさり》
4:《入念な研究》
4:《陰謀団式療法》
4:《黄泉からの橋》
4:《ライオンの瞳のダイヤモンド》
2:《暗黒破》
2:《打開》
2:《炎の嵐》
1:《癇しゃく》

土地：14
4:《セファリッドの円形闘技場》
4:《真鍮の都》
4:《知られざる楽園》
2:《ダクムーアの回収場》

サイドボード：15
3:《稲妻》
2:《溶岩の撃ち込み》（※稲妻4枚もってないので）
4:《血管の施し》
4:《癇しゃく》
1:《発展の対価》
1:《ピラニアの湿地》
1:《ケルドの巨石》

経験不足なのに斜に構えて変な選択をしてたと思うので
練習も兼ねてほとんど通常のレシピに変更。
戦慄＋ファッティをダクムーアと癇しゃくに割いただけ。
凶漢は自力でおちる＋デルバーを落とせる暗黒破に交換。

●結果
R1:不明（青系）○○
G1:LEDにwillされるも初手3枚LEDで問題なし。初回発掘で橋2とナルコ落ちて棟梁。
G2:初手がLED、物あさり、血管の施し、溶岩、闘技場、朽インプ、墓トロ（抜き忘れ）
しかし相手1ターン目でギタ調後に投了。テンパイハンドと勘違いしたようだ。
なんというぼたもち初勝利か。

R2:URコントロール？○×○
G1:初手が2LED、物あさり、打開、楽園、セラピー、ダクムーア。
少しドレッジ成分弱かったが他が十分なのでキープ。
後攻ドローが墓トロでドレッジ・ザ・ギャザリングして勝ち。
G2:一向にドレッジを進めないプレイングに相手困惑気味。
「俺の知ってるドレッジと違う！？」とお褒めの言葉も聞けた。
相手カウンター枯渇気味なのに対しこちらは楽園と闘技場しかこずマナが枯渇気味。
中盤ジェイス出され対応稲妻するもwill。あとはじり貧ののち2点削れず負け。
G3:炎の嵐でコスト落としからドレッジ・ザ・ギャザして勝ち。

R3:ANT○××
G1:初手が2LED、物あさり、墓トロ他3枚。結局1ターンで30枚ほど落としたので勝ち。
しかし最終ターンまで相手あきらめないのがANTの怖いところ。
G2:迷ったがとりあえずサイドチェンジ。まあ勝てるわけない。
しかしセラピー時、墓地にブレスト2で思案2でさすがに指定できんと思ったら
手札ブレスト1＋思案2だった。そういうものなのか。
G3:初手がLED、闘技場2、ナルコ、橋、臭インプ、炎の嵐でキープして負け。
3ターン後に本起動する手札で戦える相手じゃなかった。

2-1-0
今日はLEDデーだったが勝ちは勝ちなのでものすっごうれしい。
でも100円券って期限翌日なのかよ…


●所感
・ドレッジは本当に「初心者が勝つ」のに向いている。
相手が勝手に投了してくれるメリットは気づかなかった。

・ANT初めてやったがなんだあの安定感のある1キル…
構造上対策しようがないので神に祈るしかない。
祈りが通じれば勝てることがわかっただけでも幸いか。

・どうせ土地少ないから楽園でいいかと思ったの大間違い。
貴重な土地被り起こしてもマナがのびない。即刻抜く。

・ライフ削りきる＝マナ使い切るなので蛮族のリングやケルドの巨石で
勝つケースはない気がしてきた。

・1マナコストディスカード＋バーン炎の嵐、有能。しかし3枚目はどうなんだ…？

・こんなに研究し尽くされたレシピをアグレッシブサイドボードチェンジするとか
弱体化の未来しか見えない。